僕の嫁みゆき。

僕の嫁みゆきは3才年上です。

 

みなさんこんにちはトレーナーの僕です。

 

僕が結婚したのは29歳の時です。みゆきは32歳でした。

あくまでもジムで出会ったわけではございません。

 

僕のことをトレーナーと呼ぶのは、出会った自己紹介の時に

「ジムトレーナーです!」

と言ったところ

「じゃあ、トレーナーって呼ぶわね」

と言われたことが始まりです。

 

出会った当初、年上ということもあり、お姉さんぶることがあります。

自分の事を常識人だと思っておりますが、マナーとか、社会常識に関しては僕に指摘されっぱなしです。

でも仕事はできるようなので、外出するときの準備や予定は完璧にしないと落ち着かないようです。



みゆきははたまに潰れます。

 

みゆきはたまに飲みすぎて潰れますが、お酒が弱いわけではございません。

ただただ、お酒を大量に摂取します。

僕と二人で飲んでいても、飲みつぶれます。

友人と飲みに行っても、飲みつぶれます。

そんなみゆきは幸せそうです。

 

・・・いかんいかん。

 

友人と飲みに行った際に迎えに行くのは僕の仕事です。

みゆきの友人と連絡先はすでに交換済みなので、遅くなりそうな場合は連絡がきます。

連絡がくるまで僕は寝れません。。。



●今日のみゆき

 

僕はアマゾンを見るのが好きです。

横からみゆきが口を出します。

アマゾンでぐい呑みのグラスを見ていると。

 

みゆき:「あ、これ可愛い。欲しい。」

僕:「このぐい呑みグラス??」

みゆき:「これで日本酒のみたい!」

僕:「でも2杯目からは大きなグラスでいつも飲むじゃない。」

みゆき:「あ」

僕:「だったらこっちの大きめなグラスの方がいんじゃない?」

みゆき:「でもそれだと風情がないじゃない」

 

僕:「・・・。(飲み終わった後のみゆきは風情のない姿になってるんだけどなぁ)」

 

みゆき:「何よ」

僕:「いやなにも」

 

今日もみゆきは飲みすぎそうだったので、お酒を取り上げました。

 

おやすみなさい。